葛西でパーソナルトレーニングのストライブジム!2月17日トレーニング記録

 

本日2月17日(水)は始めて1か月くらい経過する会員様の8回目のパーソナルトレーニングでした。

いつもの朝活のパーソナルトレーニングでお仕事の前にお越しくださいました。

なんと朝7時からのパーソナルトレーニングです。深夜、早朝でもパーソナルトレーニングが出来るのがストライブジムです!

 

前回のトレーニングは2月8日(月)朝7時で9日振りのトレーニングとなりました。

お仕事やご家庭の事情で毎週毎週週2回トレーニングを続けることは難しいことがあり

1週間や2週間くらいならトレーニングを休んでも問題ありません

問題なのは休んでしまって気持ちが切れてサボり癖が付いてしまうことです。

休んだら、また始めれば良いだけですので、必ず再開してください。

特に初心者の方には少しの期間休んだら、そのままサボり癖が付いてトレーニングを辞めてしまうことが多いです。

ダイエット、ボディメイク、健康的な生活習慣の構築週1回でも継続することが大切です

 

2月17日(水)のトレーニングメニュー!

前回のトレーニングの時点で1週間ほど間が空いてしまうことは分かっていたので、

前回のトレーニングは全身でベンチプレス、スクワット、ラットプルダウン、プランクと行いました。

今回は次回のご予約も問題なく決められたために以前からと同じく

上半身と下半身に分けた2分割で行って上半身の日でした。

 

  • ベンチプレス 22.5㎏ 10回 3セット インターバル2分
  • ラットプルダウン 12.5㎏ 15回 2セット インターバル2分
  • サイドレイズ 1㎏ 15回 2セット インターバル2分
  • プランク 30秒 3セット インターバル30秒
  • ボクシングミット 2分2ラウンド インターバル1分

 

ベンチプレスとラットプルダウンは前回の2月8日(月)のトレーニングと同じです。

前回はかなりキツそうに見えて、ベンチプレスの最後の方は上げる動作だけ補助しながら行いました。

そうですので、今回はまた同じ重さとレップ数(回数)、セット数で行いました。

筋肉を付けるには徐々にトレーニング強度を上げて行かなければなりませんが、

毎回少しずつトレーニング強度を上げることも難しくなる壁が出てきます

そんなときにはレップ数やセット数を変えて筋力を上げることなどを意識したりすることなど

やり方を変えることがありますが、まだまだトレーニング8回目なので、それをするにはまだ早いかなと考えております。

そのようなことも相談させて頂きながら、無理のないように決めて行きます。

そんなに毎回トレーニングを強度を上げなくても適度な効果のあるトレーニングを続けて、

月に2.5㎏でも扱える重量が増えれば、12か月(1年間)で考えると30㎏も重さが変わります。

その分だけ筋肉は付いていきます。※もちろん、食事も大切です。

 

今回のベンチプレスも2セット目と3セット目の最後の2回は上げる動作ときに少しだけ補助して行いました。

次回も同じ重さ、回数、セット数のベンチプレスに挑戦する予定です。

ラットプルダウンは難なく出来ていましたので、次回は重さを増やしてみようかと考えております。

 

三角筋(肩)のトレーニングであるサイドレイズは前回までは500gで20回でした。

問題なく行えていましたので、今回は1㎏に重さを増やしてチャレンジしました。

15回2セットでしたが、たった500g増えるだけでも全然違いますね。

以前の500g×20回だと1セット当たりのボリュームは10㎏になりますが、1㎏×15回だと15㎏にもなります。

少しの重さの違いでトレーニングはこんなにも変わっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのパーソナルトレーニングブログを読んで頂いているお客様から

「500gなんて軽すぎるんじゃない!?意味あるの!?」という質問を頂いたことがあります。

トレーニングは人それぞれなので、500gでも充分に効果がある方もいます。

そして、トレーニング種目ごとに重い重量が扱いやすい、扱いづらいといったこともあります。

 

コンパウンド種目とアイソレート種目

コンパウンド種目

コンパウンド種目とは多関節運動とも言われて、複数の筋肉と関節を同時に動かす運動です。

体の色々な筋肉と力も使いやすいので、重い重量も扱いやすいです

ベンチプレスはコンパウンド種目のために重い重量を扱いやすいです。

アイソレート種目

アイソレート種目とは単関節運動とも言われて、一つの関節を動かして行います。

体の色々な筋肉と力を使えないために重い重量は扱いづらいです。

その分、狙った部位、筋肉に効かせやすいというメリットがあります

写真のお客様が行っているサイドレイズはアイソレート種目のために重い重量は扱いづらいです。

筋肉ムキムキのボディビルダーのような人でも3㎏~5㎏くらいのダンベルで肩のトレーニングを行っている人もいます。

 

トレーニングは種目ごとに違いもあります。

アイソレート種目の場合にはどのようなフォームでどこに効かせるかを意識しましょう。

その方が絶対に効果が出てきます!

 

江戸川区、東西線、葛西、西葛西でどこよりも初心者に優しく、

深夜、早朝もできるパーソナルトレーニングのストライブジム!

東京メトロ東西線葛西駅地下鉄博物館口から徒歩3分に好立地です!

お仕事前でも、お仕事帰りでもパーソナルトレーニングにお立ち寄りください!

 

 

2024年10月
« 9月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031